コロナワクチンを接種すると体に起こる弊害
鍼灸治療の観点からすると問題は主に肝臓に起きている
鍼灸治療は脈や全身のツボの状態から治療方針を決定するわけですが、コロナワクチン接種後の患者さんには「肝臓の異常興奮」が起きています。
肉などのたんぱく質を食べると、それらは「アミノ酸」の状態まで分解され腸管を通して肝臓に届きます。
そして、肝臓でそのアミノ酸を複数種類のたんぱく質に組み直して体の各部品とします。
肝臓の調子が悪いとそのたんぱく質が上手く構成されないことになります。
つまり、体の各部位にポンコツな部品が届けられてしまうわけです。
そのポンコツな部品では耐えられない部位が、心臓(心筋炎)や脳(血管障害)なのでしょう。
この場合は肝臓の問題は常態化します。
ツボに所見が出ている以上その確率が高いのです。
ライト治療院ではコロナワクチン接種後のお体の問題に関して「肝臓の治療」で対応しています。