サル痘は「憲法改正の為のブラフ」にも見える
コロナな人が再び急増しているが
毎日約3万人感染者が報告されてますね。
選挙前は不思議と減ったのにね、不思議不思議。
この感染者の方々の何割が「ワクチン未接種」なんでしょうね?
しかし、これまでの政府のワクチン接種!接種!なプッシュからすれば、たった数名でも接種者が感染したとしたらワクチンの負けですよね?
「打てば普通に外を歩けるようになる」「重症化しない」「95パーかからない」
全部嘘でした、まあ知ってたけど。
それも問題ですが、正直それでも四回目五回目受ける方の理屈が知りたい、というかそれを破綻しない理屈で説明できる出来る人がいたらノーベル賞あげて良いと思います。
狙うは9条の制定…ではない
この前の選挙で「改憲派」が改憲できるだけの議席を手に入れました。
憲法改正といえば「9条改正」がイメージですが、改憲派の中に9条改正に反対の公明党がいる時点で9条改正は無いでしょう。
「それについては話し合いました」な出来レースの報告が国民にされるだけだと思います。
「緊急事態条項」という罠
改憲派が狙っているのは「緊急事態条項」の制定でしょう。
「緊急時に国民の権利を取り上げてしまいます」な法律です。
要は政治家が好き勝手やる為の法律です。
サル痘は恐ろしいものか?
WHOでは会議を数回開き「緊急事態宣言すべきものではない」としていました。
が、昨日突然テドロス議長がほぼ独断で緊急事態としました。
ちなみに感染者のデータは
528人中527人が男性
ほぼ全員ゲイ
そのうち41パーセントがHIV
感染経路はほぼ全て性行為です
感染条件厳しい。まあ一般的に流行るはずないんですよね。
皆で騒ぐほどのものなんか?
既にワクチンあるんです
それに既にワクチンはあります。
じゃあ安心じゃん。
安心できない理由
どうせワクチン効かないから新しいワクチン打ちましょう~!!!
な先が想像できるからです、今までの流れから。
緊急事態条項でワクチンだ!
サル痘流行る→NEWサル痘流行る→政府「国民全員で対応すべき!」→「憲法改正!緊急事態条項制定!」→「ワクチン強制!」→「政治家やお金持ちだけ元気な社会完成」な流れが見えちゃうんですよね。
ですから皆さん、もし国民投票が始まったら「反対」に入れましょうね。
嫌な予感の根拠は
ついさっき日本人初の感染者でましたね。渡航歴ある、みたいな記事も出ましたが。
サル痘は元からアフリカの風土病として存在は確認されていましたが、なぜかつい最近アメリカなどで急速に流行り始めました。
まるで誰かがばらまいてるみたいだ。
そういえば数か月前なぜかアメリカの疾病予防管理センターCDC(日本で言えば厚生労働省)が東京に支部を作ったなニュースを読んだような……